「そんなふうに過ごしたい」
米村優人★コニシムツキ・2人展
窓の外を眺めている時だけは、ただ窓の外を眺めている事に集中できる。
見慣れた部屋の窓や、街を走り抜ける電車の車窓に切り取られた外の風景は、常に自身や他人の生活を他人事のように切り取る。
ずっと昔の悲しかったことや、ついさっき少し腹が立ったこと、少し先への期待や、ずっと先にある不安、そして今は少しだけ穏やかでいる。
時間で輪郭が滲んだ曖昧な記憶を眺めることは、ただ窓から外を眺めているかのようにいつも他人事である。
本展示は、身体性と記憶をテーマに彫刻やインスタレーションを制作する美術家の米村優人による空間構成と、文章や会話をテーマに彫刻作品を作成する作家のコニシムツキによるテキストで構成された展覧会です。
日時:3月13日(土)〜21日(日)
時間:14:00-21:00
会場:COCOTO 京都府京都市中京区鍋屋町209-2
出展アーティスト:
米村優人 @yonemura.d.a
コニシムツキ@engawa_uke